光と風と

別々の場所で生まれた4つの命が1つの家族になりました。 猫天国のたのしい毎日をご紹介します。

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猫に逢ってしまう人

2008-08-03 Sun 23:58:46

夜、息子と通りを歩いていたら、

「いるよ!」

と後方で私を呼び止める声。


いるのは「猫」だと、瞬間的にわかりました。
なぜなら息子は歩いていて「よく猫に逢う人」だからです


夜も更けてあたりは真っ暗。
よおく目をこらさないとわからないような路地の片隅に、なるほど白ブチの小さな子猫がうずくまっていました。

「まだ小さいよ」

じっとしたまま動かない子猫を心配そうにながめる息子くん。

(どうしよう・・ついに私にも路傍の猫を助けてあげる命が猫の神様から下ったのかなあ・・)
もしも子猫は病気か怪我で弱って動けないんだとしたら私は何をするべきか。
瞬間的にいろいろなことを考えて少々緊張してしまいました。

でも心配無用でした。
いつのまにかお母さん猫が背後に現れて、子猫の様子をじっと見守っていたのです。
「よかった。お母さんが居たんだね!」
子猫は弱っているのではなく、ただそこでのんびり夕涼みをしているんだということもわかり、本当にほっとました。


今回は猫の神様からのご指名ではなかった、というわけです。



猫の神様からのご指名・・といえば、

ルナちゃんをセンターから救出してくださったCATNAPにゃみりーかにさんも、明らかに神様から任を授けられた方なのだと思います。
ルナちゃんをわが家に搬送する前日、ご縁が決まった子を新しい家に届けた帰り道に4匹の子猫と「出逢ってしまった」というお話を聞いたときにはおおいに驚いたものです。
聞けばそれはよくある話で、なぜか救いを求めている猫がいると嗅覚が働いてしまうのだ、と豪快に笑っておられました。(そうやって幸せになった猫は数知れず・・・)

よく猫と出逢うウチの息子も、もしかしたらそうした任を授かっているのかもしれず、
よく猫を見かけることはあっても、そうした出逢いは皆無の私は「まだまだおぬしには任せられん!」ということなのかもしれません。

大好きな『くるねこ2』の冒頭にも、「よく犬猫を拾う人」のエピソードが描かれていて、なるほど・・・と妙に感心して読んでしまいました

さて。

王子は神様から任を授かっている“かもしれない”ウチの息子を、
神様のように慕っています



ほんとは膝の上に行きたいけど、ゲーム中なのでぐっと堪えている王子。




王子、代わりにわたしのお膝においでなさいな、といくら誘っても




「お兄ちゃんじゃなくちゃイヤ」・・・な王子なのでした(ちょっと嫉妬